April 16, 2009

酸辣湯麺の悲劇

具なし酸辣湯麺
忙しいときに慌てて何かをすると、自分でもビックリする行動をとる事、ありますよね。

仕事を片手間に昼食をとろうと「はるさめヌードル酸辣湯麺」を手に取りました。
朝から体調が思わしくなく、コンビニで買った酸辣湯麺の心地よい酸味と、きくらげのコリッとした感触で励まされようと楽しみにしていました。

締め切りもあるがハラも減った、急がなければ、という事でパッケージをピリピリと破り・・・

正解:パッケージをゴミ袋に入れる→「かやく」の袋をあけ、中身をカップに入れる→お湯を注いで3分→液体スープを入れる→おいしい

実際:パッケージをゴミ袋に入れる→「かやく」の袋をあけ、中身をゴミ袋に入れる→しかも半分以上を床にこぼす→なぜ

何でこんなことに・・・。

というわけで僕の貴重な昼の時間は、床に散らばった乾燥きくらげを掃除することと、具のない酸辣湯麺を食べることに費やされました。

春雨の 涙をさそう 酸味かな

コメント[4]

災難だったね。
眼鏡かけたまま風呂入ったことはあったよ(--)

show-Jさんのコメントへの返信

あー、あるある。階段降りててもう一段あると思って「バンバン!!」ってなる時もあるよね。

あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ!
「おれはかやくをカップに入れたと思ったら、いつのまにか捨てていた」

な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

一瞬何言ってんのか分かんなかった…。よくここまで忠実に再現したもんだ。